高まる「ブラック企業」レッテルの経営リスク
2015.07.10
お知らせ
「高まる「ブラック企業」レッテルの経営リスク」
東京労働局は7月2日、靴チェーン大手の店舗で違法な長時間労働があったとして、
役員と従業員2人を書類送検しました。摘発されたことによる『社会的影響』の方が大きく、
SNSなどのインターネット上で話題が広まると、摘発された企業は『ブラック企業』であると
いうレッテルを貼られ、経営に大きな支障が生じると懸念されます。
事前に法律に沿った労務を整備することが重要です。